Steve Vai (ALCATRAZZ) / Soloist


 アルカトラスをいきなり辞めてしまったイングヴェイの代わりに新メンバーとして来日したスティーブ・ヴァイが使用していたジャクソン・ソロイストです。ピンクのソロイストに貼られている透明アクリル板はボディ部の弦高を相対的に低くしてピッキングしやすくするのが目的のようです。他のギターではアーム・アップする為にトレモロ・ブリッジの後部のボディを削る加工もしていました。その事と併せて現在のギターの多くで採用されているフローティング加工(ブリッジ型に合わせた穴への落とし込み)へと発展したアイデアの元と思われます。スティーブのギターへの考えとしてギターが本来持つトーンよりも自分の奏法スタイルに合うギターを好む姿勢が伺えます。現在はジャクソンではなくIbanezを愛用してます。リア・ハムバッカーは「X2Nパワープラス」、ブリッジはFRT-5。

2002年7月14日