Jackson Guitar Fan Club
About Jackson Guitars

■ HEADSTOCK & SHARKFIN INLAYS ■

 ヴィジュアル的に他と決定的に差別化されるオリジナルのヘッドストック形状とインレイ。これらは1980年代の初めにU.S.A.において誕生して以来、常に独自性、オリジナリティーを追求して止まないこのギターの象徴です。

 上記のメーカーが言ってるうんちくは置いといて、この形状は素直に格好良いと言えると思います。この尖った形状はまさにロック向けのデザイン。ただし先端部分が欠けやすいのが唯一の欠点でしょうか。ヘッドも傾斜しているのでロックナットを使用した場合にテンションバーを使わなくても弦がナットに張り付いてくれるのがイイです。

HEADSTOCK &a SHARKFIN INLAYS

SCARF JOINTED NECK

■ SCARF JOINTED NECK ■

 JacksonStars 及び Charvel のネックは第3フレット付近でヘッド部とネック部がスカーフジョイントされております。これにより強度・耐久性を高め、常に安定したネック・コンディションを確保します。また、極薄に仕上げられたネックによって、他にないプレイアビリティーをエンジョイしていただけます。

 このジョイント方法は、強度面のメリットの他に振動エネルギーがヘッド方向へ逃げてしまうのを避け、その振動をボディへ返す効果があるようです。後述するスルー・ネックと合わせてジャクソン特有のロング・サスティーンの要因のひとつと考えられています。
 薄いネック形状は、現在Ibanezの方が薄く仕上がっているようですが、長期間における使用を考慮した場合に薄すぎるネックはメンテナンスが難しいようです。


■ THRU-NECK JOINT ■

 JacksonStars Guitars & Basses のビッグ・アドバンテージのひとつは、その御家芸とも言えるスルーネック・ジョイント構造です。これはネックがボディを貫通し、そのスルーネックの両ウイングにボディがジョイントされるという構造です。その加工には非常に高度な制作技術が必要とされますが、JacksonStars にとってはスルーネック構造がスタンダードです。どうかその比類のないロング・サスティーンと驚異的ダイナミック・レンジ を実感して下さい。

 ダイナミック・レンジというか、独特のパコーンと抜けの良い伸びやかな音が特徴です。ボディ形状によって差はありますが、周波数レンジが広く特定の周波数域にクセが出るという事が起こりにくいので他の楽器の音に埋もれてしまう音にはならずに済みます。

THRU-NECK JOINT

CONICAL FINGERBOARD

■ CONICAL FINGERBOARD ■

 コニカル・フィンガーボードは指板表面アールを円錐状に仕上げることによって、いずれのポジションでも同一の演奏性(弾き心地)を実現するものです。世界のアーティストが認めた構造です。

 他との差は見た目ではよく分かりませんが弾きやすいのは実感出来ます。


2002年7月4日